「木もれびの森」(相模原中央緑地)など相模原全域の森林や里山の保全のため、相模原市とパートナーシップ協定を結び、間伐・下草刈り・植林・植生調査・各種の啓発活動・研修会・会員相互の親睦行事などを行っています。
また、相模原市南区区民会議、東・若地区協議会、水とみどりの基本計画推進協議会、地球温暖化対策協会、生物多様性ネットワークに参画しています。
「NPO相模原こもれび」は、平成27年度から28年度、29年度、30年度と神奈川県助成金の支援を受けています。支援金は、特に機器・備品類の整備補充や運営の効率化、活動の活性化に活用させていただいています。
「特定非営利活動法人相模原こもれび」は、平成30年緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰受賞者となりました。
2021(令和3)年度セブン・イレブン記念財団の環境市民活動助成を受けることになりました。チェンソー等の購入に充てられます。
雑木林は、放っておくと高木化し、ササや低木が生えてきて鬱蒼とした森になってしまいます。人が手をいれなければ雑木林は維持できません。